002.幸せに生きるために
2016年03月24日
◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。
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点線の内側が当時の内容
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その下は現在の自分からの感想です。
ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。
【2006~2007年頃? 記】
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私がデザインしたいもの、それは「生活」です。
彩りある暮らしを求め、毎日を楽しみたいと願っている人々の生活を豊かにするもの。
そしてそんなものと共に在る豊かな暮らし方を、ライフスタイルを提案したい。
無くても困らないもの。
だけどあったら少し幸せ。
自分の好きなものがあるだけで、そのことを考えるだけで、
それに触れるだけで、毎日の生活が楽しくなる。
そんなことってありますせんか?
好きな雑貨が在る幸せ。好きな人と逢う幸せ。好きな食物を食す幸せ。
好きな道具を使う幸せ。好きな本を読む幸せ。好きな音楽を聴く幸せ。
好きな映画を観る幸せ。好きな服を纏う幸せ。好きな空間に居る幸せ。
好きなモノを作る幸せ。好きな街を歩く幸せ。好きな容姿に為る幸せ。
好きな仕事で働く幸せ。好きな事を想う幸せ。好きな分野を学ぶ幸せ。
催事に加わる幸せ、字を書く幸せ、想う幸せ、育てる幸せ、笑う幸せ、共有する幸せ、
生活する幸せ。暮らす幸せ。生きる幸せ。 。
ここに挙げたものは私の偏った意見ですが、それぞれに幸せを感じるものはあるはず。
それに気づかないのはもったいない。
気づいて、知って、出逢って、触れてみて欲しい。
そんな幸せを見出したい、見出して欲しい。
その為のちょっとした情報や知識を紹介し、提供・提案すること。それが真髄。
その為に様々な所から楽しく生きる為の情報を探している。
新聞、本屋、情報番組、フリーペーパー・マガジン、書籍、ネットカタログ、
店舗、街中、スーパー、商業施設、掲示板、口コミ何でも見ます。
最近の愛読書は「オレンジページ」と「レタスクラブ」。
主婦です。
主婦は一番の生活謳歌者であり、楽しみ方を熟知しているように思う。
働く主婦の方々と接する機会はとても貴重。
専業主婦である母からは感じられなかった、めまぐるしくも活き活きとした暮らし方。
子育て、家事、仕事、学校行事、地域行事、スポ少、
自分の時間が持てないほど忙しいのに、独身女性と同じように話題のお店で外食を楽しむ。
オシャレな美容院にも行く。
カワイイ服を着て鞄もこだわる。
重ね着もすればレギンスもブーツも履く。
私が所帯じみているからかもしれないけど、2、3歳下の若い子達よりも、
10も20も上の主婦の方達との方が話が合うんだなー(笑)
我々が生きる為に必要不可欠な仕事もたくさんある。
住居や電気・水道の供給・管理、ゴミ処理、食料品や日用品の生産・販売などなど。
それは無ければとっても困るし、その仕事をしてくれる人たちが居るからこそ生活していける。
とても尊い仕事です。
先人、特に戦後生まれの親世代は、国も家も貧しい中、
必死に懸命に自分の仕事を全うした。
やりたいかどうかなんて関係ない、生きる為に働いた。
ひたすらに働いてくれたおかげで、今の豊かな日本がある。
そんなことを思うと、私の目指すことはこれでいいのかと思うこともある。
でもそんな時代でも、そんな時代だからこそ、感じられた幸せもあったはず。
時代は変わっていくし、人々の価値観や意識も変わっている。
豊かで慌ただしい時代だからこそ、癒しやゆとりを求め、
毎日の暮らしを大事にしようとしている人達が増えているんじゃないだろうか。
疑問に思うことも多い現代だけど、好いと思うモノや考え方をする人もまたたくさんいる。
だって私の狭い行動範囲の中でさえ、惹かれるモノが溢れているから、
素敵なコトで満ちているから、どれかを選ぶのがこんなにも困難なのだ。
でもだからこそ、生きたいと思うし、人間をやめられない。
現代に生きる人々が幸せに生きられるよう、手助けをしたい。
人生は結局、自己満足だと思っていて、自分が楽しむことが大事だと思う。
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主婦のみなさんに混じってバイトしてた時かなー。
なんだか小難しく考えていた頃ですね。。。
いろいろ考えて考えて、進むべき道を模索していました。
まーそれは現在もですが(笑)
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点線の内側が当時の内容
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その下は現在の自分からの感想です。
ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。
【2006~2007年頃? 記】
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私がデザインしたいもの、それは「生活」です。
彩りある暮らしを求め、毎日を楽しみたいと願っている人々の生活を豊かにするもの。
そしてそんなものと共に在る豊かな暮らし方を、ライフスタイルを提案したい。
無くても困らないもの。
だけどあったら少し幸せ。
自分の好きなものがあるだけで、そのことを考えるだけで、
それに触れるだけで、毎日の生活が楽しくなる。
そんなことってありますせんか?
好きな雑貨が在る幸せ。好きな人と逢う幸せ。好きな食物を食す幸せ。
好きな道具を使う幸せ。好きな本を読む幸せ。好きな音楽を聴く幸せ。
好きな映画を観る幸せ。好きな服を纏う幸せ。好きな空間に居る幸せ。
好きなモノを作る幸せ。好きな街を歩く幸せ。好きな容姿に為る幸せ。
好きな仕事で働く幸せ。好きな事を想う幸せ。好きな分野を学ぶ幸せ。
催事に加わる幸せ、字を書く幸せ、想う幸せ、育てる幸せ、笑う幸せ、共有する幸せ、
生活する幸せ。暮らす幸せ。生きる幸せ。 。
ここに挙げたものは私の偏った意見ですが、それぞれに幸せを感じるものはあるはず。
それに気づかないのはもったいない。
気づいて、知って、出逢って、触れてみて欲しい。
そんな幸せを見出したい、見出して欲しい。
その為のちょっとした情報や知識を紹介し、提供・提案すること。それが真髄。
その為に様々な所から楽しく生きる為の情報を探している。
新聞、本屋、情報番組、フリーペーパー・マガジン、書籍、ネットカタログ、
店舗、街中、スーパー、商業施設、掲示板、口コミ何でも見ます。
最近の愛読書は「オレンジページ」と「レタスクラブ」。
主婦です。
主婦は一番の生活謳歌者であり、楽しみ方を熟知しているように思う。
働く主婦の方々と接する機会はとても貴重。
専業主婦である母からは感じられなかった、めまぐるしくも活き活きとした暮らし方。
子育て、家事、仕事、学校行事、地域行事、スポ少、
自分の時間が持てないほど忙しいのに、独身女性と同じように話題のお店で外食を楽しむ。
オシャレな美容院にも行く。
カワイイ服を着て鞄もこだわる。
重ね着もすればレギンスもブーツも履く。
私が所帯じみているからかもしれないけど、2、3歳下の若い子達よりも、
10も20も上の主婦の方達との方が話が合うんだなー(笑)
我々が生きる為に必要不可欠な仕事もたくさんある。
住居や電気・水道の供給・管理、ゴミ処理、食料品や日用品の生産・販売などなど。
それは無ければとっても困るし、その仕事をしてくれる人たちが居るからこそ生活していける。
とても尊い仕事です。
先人、特に戦後生まれの親世代は、国も家も貧しい中、
必死に懸命に自分の仕事を全うした。
やりたいかどうかなんて関係ない、生きる為に働いた。
ひたすらに働いてくれたおかげで、今の豊かな日本がある。
そんなことを思うと、私の目指すことはこれでいいのかと思うこともある。
でもそんな時代でも、そんな時代だからこそ、感じられた幸せもあったはず。
時代は変わっていくし、人々の価値観や意識も変わっている。
豊かで慌ただしい時代だからこそ、癒しやゆとりを求め、
毎日の暮らしを大事にしようとしている人達が増えているんじゃないだろうか。
疑問に思うことも多い現代だけど、好いと思うモノや考え方をする人もまたたくさんいる。
だって私の狭い行動範囲の中でさえ、惹かれるモノが溢れているから、
素敵なコトで満ちているから、どれかを選ぶのがこんなにも困難なのだ。
でもだからこそ、生きたいと思うし、人間をやめられない。
現代に生きる人々が幸せに生きられるよう、手助けをしたい。
人生は結局、自己満足だと思っていて、自分が楽しむことが大事だと思う。
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主婦のみなさんに混じってバイトしてた時かなー。
なんだか小難しく考えていた頃ですね。。。
いろいろ考えて考えて、進むべき道を模索していました。
まーそれは現在もですが(笑)
Posted by mocchi at 22:22│Comments(0)
│暮らしと生きかた