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Posted by 滋賀咲くブログ at

047.打楽器の特徴

◆以前、殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 点線の内側が当時の内容
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 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2013~2015年頃 記】
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「誰かと同じことをしない」

平凡に、目立たずにっていう信条のはずやのに、
よく考えたら誰とも同じ演奏をしない楽器でした(笑)
同じリズムやメロディを奏でることもあるし、
補助的な役割ではあるけど、基本は1人だけ。

考えてみれば、人と同じものを持ちたくないとか、同じ格好をしたくないとか、
そういう思いはありました。流行りものに興味がないのも、そのせいか。。



中でもタンバリンやシンバルが好きだった理由。
華やかな曲が好きなので、その華やかさを演出するこの楽器が楽しいんやなぁ。

大好きな作曲家のフィリップ・スパークは、タンバリンが活躍する曲が多いから好き☆
打楽器がガチャガチャやってる曲の方が、演るのも聴くのも楽しい!

タンバリンは、実はおいしい。(と自分では思っている)

ソロとか目立つのでなくても、密かにおいしいとこ取りができるのが、楽しい♪

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8年以上も演奏してきた打楽器について、深めに考えてみたところ、
自分の性質にしっくりきたとき。

あー、やっぱり打楽器って素敵やなぁ、好きやなぁと改めて思いました。


あと、ひとりで演奏しててもほぼ楽しくなくて、

「みんなと合奏してこそ楽しい」

そんなところも、自分あしいなと思うのです。



また、演奏したいなーと、時々やたら思います。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

041.基本的に飽き性なのかも


◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 点線の内側が当時の内容
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 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
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自社製品のみを扱うのも、
同じお菓子をつくり続けるのも、
同じ作業をし続けるのも、
きっと同じ事しかしないことに疑問を感じ、違う事がやりたくなるのだ。

その中から得られる事だってあるはずなのに、それを見出そうともしなかった。
安定を求める性分なハズなのに、変化に弱いくせに、変化を求めるのか。


長期間続けた吹奏楽。
約10年間もよく同じ楽器やってたなぁと思うけど、よく考えると、
実は打楽器はいろんな楽器ができるから続いたのかもしれない。
曲によって楽器が選べるし、一曲の内で複数の楽器を演奏することもできる。

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飽き性って言ってしまうと聞こえが悪いですが、
いろんなものに興味を持って、いろんなこと素早く慣れ、
いろんなことを同時にこなせるようにもなれる。とも言えます。


就職活動を何度も経験していると、
短所と思われる部分を長所に言い換えるのがうまくなるかもしれません(笑)

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

040.言い訳します


◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 点線の内側が当時の内容
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 その下は現在の自分からの感想です。

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【2006~2007年頃? 記】
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私は言い訳をします。

失敗した時、
「言い訳するな!」とか「言い訳は一切いたしません!」とか
そういうセリフをよく聞くし、誰かの為に嘘を言ったりする場面もよく見ます。


でも、私は言い訳をします。

いつでも言い訳が言えるように用意しておきます。

言い訳っていうか、そうなった理由。
理由のない行動やデザインをしないという信念があったりもする。

そうじゃないとそうする意味がないから。
「何故?」と聞かれたとき答えられないのが嫌だから。

とか言いながら「なんとなく」って答えることも結構あったりするけど。。。

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今でもその信念は変わっていません。

というか、言い訳をされたい。とも思います。

理由もなく、ただ謝られたり後処理をされたりするだけってのはちょっとねぇ。
言い訳してくれないとモヤモヤします。
いや理由を言って!ってなります。


「言い訳」というとどこかカッコ悪いイメージがありますが、
そうなった理由を説明するのはむしろ誠意だと思います。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

039.O型のマイペース

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 点線の内側が当時の内容
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 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
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O型は大雑把と言われます。
確かにそいう部分は多々あります。
それは自覚もあります。

でも、自分のこだわりのある部分に関しては、
キッチリしないと気が済まない。
ただ、そのこだわりは人によって全然違うし、
あるO型にとてはどうでもいいことだったりする。
最近のO型会議(ただのO型の人のしゃべくり 笑)で発覚しました。


まぁ私も例に漏れず、
ある部分に対しては譲れなかったり、どうでもよかったりします。
自分だけに関することなら超テキトーでも構わないし。

だけど人のことを任されると、すごい責任感を感じてしまう。
自分の判断で行動できないのに任されるのってすごいプレッシャー。
自分のことなら自分で責任を取れるし、まわりに迷惑がかからないからなんとでもなる。
でも他人のことでミスをするのはいたたまれない。
ってか他人のことやし知らんわ!って言いたくなる。
自分で決めて、自分の考えたことをやって、それでダメでも自分のことやし。


人と接していて何が嫌ってわからんことを聞かれること。
他人がやってることだからわからんことだらけ。
それなのにほぼ任せっきりにされる。
でも疑問を聞く機会があまりない。
聞きづらい状況をつくっている。
その現状に気づいているのか気づいてないのか、改善はされない。
自分のことじゃないのに、自分で考えて行動するってそんな難しいこと、
私には無理っぽいんですけど~。。。



『早く自分の思うことを思うようにできるようになりてぇ。』

いろいろ理屈を並べたけど、本音はそこ。
自分のペースで、自分の思うように、自分のやりたいことをやる。
そしてそれに賛同して一緒に楽しんでくれる仲間がいたら、より善し。
夢のような、理想でしかないはなし。
のようだけど、それなりの努力をして、それなりに必要なものを得て、
やろうとさえ思えば、実現は可能なんだと思う。

ええなぁと思う生き方をしている人たちは、きっとそうしてきたんだろうと思うから。

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血液型で人は分類できない。と反論される方もいはるでしょうが、
なんやかんや言うて根本では血が影響してることが少なからずあると思うのです。
どの血が良くてアカンとかじゃなく、それぞれの人たちが混在してるからこそ
世界は成り立っているのだと思います。

O型はどちらかというと良く言われる方なのでありがちですが、
意外に頑固やったり几帳面な部分もあったりします。


途中、当時の立ち位置についての愚痴が混じってたり、
最後の方は現実逃避のような夢語りになってたり(笑)

でも夢を夢として叶わないものと、
諦めているようで諦めてないと見せかけて諦めてるな・・・

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

035.歩くこと

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
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私はよく歩きます。
ウォーキング、散歩はもちろん、交通機関に乗るべき距離を、
節約の為に歩いてみたら意外に歩けることが判明したので、
最近は京都駅から四条界隈までは歩く範囲になりました。


歩いていると、頭の中でいろんな考えが浮かんでくる。
文章がどんどん流れてくる。どんどん構築されていく。
普段は考えもしないことが、歩いているとぽっと浮かんでくるのだ。

i-Podを聞いていても、音楽が耳に入らなくなる時もある。
よく昔の偉人たちは歩きながら考えたという。
確かに考えたい時は歩くといいのかも。
科学的にも証明されてるっぽいしね。

学生時代、課題でいい案が浮かばなくて行き詰った時、
真夜中でもやたらと走思いっきりりたくなったものだ。
コンビニに買い物に行った帰り、
歩いている時に突然アイディアが浮かんだ時もあったし、
やはり歩くのはいいことだ。
健康にも良いし。

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走るのは苦手なんですが、歩くなら結構ガンガン行けます。

歩くスピードは速い方かと思いますが、
それくらいのテンポがちょうど合ってるのかもしれません。

景色や植物を見たり、考え事をしたり、音楽を聴いたり、
歩くときのいろいろが好きみたいです。
だから散歩も大好きです!


まぁ、時間がないと「ただ歩く」こと自体が
なかなかできないんですけどね~。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

030.素敵な生活のために


◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 点線の内側が当時の内容
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 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
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・よく動く、よく歩く
・嫌なことは寝て忘れる
・何事にも楽しみを見つける
・ゆったりストレッチをする
・やりたいこと、やるべきことを書き出してできたら消す
・いつも好きな音楽を聴く
・いいと思ったら写真を撮る
・だらだらときびきびを使い分ける
・猫を愛でる
・メールでなく、手紙を書く
・おいしいものを食べる
・友達と会う、しゃべる、笑う

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心地よく暮らすために、その時心がけていたこと。

それは今でもまったく変わっておりません。
もう嫌になるくらい、同じです。

年を重ねて、気をつけないといけないことも増えはしましたが。
書き出してみると、頭も整理されて意識しやすくなると思いますよ~。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

029.一緒に居たいひと

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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 点線の内側が当時の内容
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 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
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・音楽や空間は、空気と同じようなもの。
そして同じ空気を良いと思えるひと。
音楽の流れる空間を心地よいと思えるひと。

・暮らしを大事にし、美しい自然や景色、造形物などに
目を向け、同じものを良いと思えるひと。

・ざまざまことに対する感謝と敬意を忘れず、
知識と感情豊かなひと。

・美しい景色を見たときや良いモノに出逢ったとき、感動したとき、
それを見せてあげたい、伝えたい、一緒に喜びたいと思えるひと。

・お互いを尊敬し、高めあい、しあわせを与えあえるひと。

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どういう人と一緒にいるのが、自分が無理をせず心地よく居られるか。

一緒に居る人は自分への影響が大きいですよね。
良い影響を与え合あえる人と一緒に居たいですね。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

028.普通の人生

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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【2006~2007年頃? 記】
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高校くらいまでは、安定志向が強かった。
私は絶対に「普通の人生」を送ると思ってた。

普通の家庭に普通の身長、普通の性格、
可も無く不可も無く、常に真ん中辺りの位置をキープ。
目立ちたくないから上にも下にも突出せず。
(しかし運動だけはどう足掻いても下だった。才能の問題だ。)
負け戦はしない主義やから、進学時も無理をせずに無難な道を選んだ。


高校。
特にやりたいこともないし音楽好きやけど
音科は無理やし(第一次諦め)普通に普通科やな。
近いしチャリで行けるしブラス強いし受かりそうやし楽しめそうやし。
そんな理由でした。
今はなんの後悔もないけど。
ただ部活以外のことも少しはしてみれば良かった。


大学。
特にやりたいことないけど、不快な我が家を快適にしたいし生活系かなー。
あんまりそういう学科ないなー。普通文系でもいいんやけどなー。
なんとなく国公立がいいけど京都のは受かりそうにないから(第二次諦め)
地元でええか。滑り止めも受けたけど微妙やなー。でも京都も行きたいなー。

私「遠い県内の公立か近くの京都の私立かどっちがいい?」
母「そら公立の方がええわ」
私「ほなそうするわ」

そんな決め方。今はなんの後悔もないけど。
ただもっと学ぶ意味を理解して授業を受ければよかった。



その頃は漠然と、事務か公務員かに落ち着いて
(つっても実際就くのは難関やろけど)
普通の主婦になるんやろうなーと思ってた。
無難に無難な道を歩み続けて、特に刺激もない普通の人生を送ると。


ところがどっこい、人生思わぬ方向に転がりだした。

楽しいことを見つけてしまった。
気づいてしまった。
楽しいことを楽しむ人達に出会い、そんな環境に居たことで意識が変わった。


そこでも周りの創作的な感性の人達の作品を見ているうちに、
あまりにもその差を、自分の普通さを思い知らされ、
やっぱり自分にそういう芸術的な方面は無理だと思ったし、
ならなくてもいいと思った。
アーティスティックなものって、私みたいな頭の固い人には理解し難いものがあって、
何故その位置にそれがあるんだ?とか、それは何の意味があるんだ?とか、
意味不明・理解不能なことが多く、考えてもきっとわかるもんじゃないと思う。
なんとなく良いなーとかスゴイなーとかそういう感覚。


私の中で「アート」は意味が無くても成り立ち、感覚で感じるもので、
「デザイン」は意味があってその形状にあり、機能が求められるものだと思う。

私はわかりやすいもの、スッキリしたものが好きなので、
(ごちゃごちゃ細々したものも好きだけどさ)
そういうのは理解しがたいっていう、その感覚が自分で嫌でした。
期限を守ろうとして妥協ばっかりして気に入った作品が全然ないことも、
制作が進んでないのに授業にだけは無意味に出席してることも、
人の作品を羨んでばっかりなことも。

いっぱいいっぱい嫌な自分がありました。
でもいつも周りのみんなは自信を持ちなさいって言ってくれた。
それでも自分の好きな自分にはなりきれないけど、救われたこともある。

ただ一緒に毎日を楽しんで、その感覚は今でも私の中にある。

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締めがイマイチよくわかりませんが・・・

今でも結局、平凡な自分の割には普通の無難な人生を送れていません。
でも普通の人生ってなんでしょうね・・・?


無難かどうかは別として、穏やかな安定した生活を送りたいと思います。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

027.遠回り

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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【2006~2007年頃? 記】
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やりたいことは、諦めなければ、思い続けていればいつかできるんだと思う。
別に今やろうとしなくてもいいんじゃないか?
今しかできないこともあるだろうけど、
実はそういうのってそんなに多くない気がしてきました。
結局、目指し続ける所はずっと同じだと思うから。


テレビに出ている有名人が、
「まず向いてることをやりなさい。やりたいことはそれからいくらでもできる」
って言われたそうです。


この際思いっきり遠回りしてやろうか。
途中で行きたくなったら道を無視して突っ切ればいい。

マニアックな例えで言うなら、「HUNTER×HUNTER」という漫画で、
究極の二択を迫られた時に、その二つのどちらでもない
3つ目の道を拓いたようなかんじ。




私は好きなモノは最期に食べるタイプだから、
一番やりたいことは一番最後でいいんだ。
究極は死ぬ直前までそれをやってることだろうな。
そんで、「あー楽しかった」って思いながら。


複数のことをやる時、私はたいてい軽い、簡単なものから片付けていって、
最期に一番厄介なものに集中して取り組むタイプです。
まだ他にやることがあると思うと気になってしゃーないもんで・・・

料理でも、旅館なんかの夕食やと品数が多くてパニックになりそうなので、
早く食べた方が美味しい場合は美味しいうちに食べますが、
一皿ずつはいこれ終わった!はい次!って切り替えないと頭がこんがらがるのです。

もー、どーにかして、この単細胞!!
でも多分これが性分やから治るもんじゃないんやろうなぁ。


ベストなものなんてなかなか見つかりっこない。
でもノットバッドは嫌だしグッドでもピンとこない。
じゃあこれだ!

ベストじゃないけどベリーグッド!!

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人生においては最短の道を選べてないんだろうな~と思います。

非常に薄~い人生。
一時的には濃いけど、途中で「無」になる期間が
人よりもかなり長い・・・


この性分はもう変えられないから、受け入れて
その中でベターな選択をしていけばいいと思います。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

025.我慢しない

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

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【2006~2007年頃? 記】
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我慢はしません。


私に足りないというかほぼ無いもののひとつがストイックさ。
スポーツをやる人には確実に必要なものでしょう。
何かを成し遂げるまで他のものを完全に絶ったり自分を追い込んだり、
そういうのが無理!

だから人より何倍も時間がかかっちゃうんやろなぁ。
でも、我慢するより頑張って成し遂げた方がいいと思う。
ほな頑張ってるんかと問われたら頑張ってないかもしれんけど…



中学の時、担任の先生との個人懇談会みたいのがあって、
私が嫌いなクラスメイトがいるっていう相談をしました。
悪口的なことも言っちゃったんやけど、その先生は、

「悪口を言ったらそれが廻り廻っていつか自分にも返ってくる。
悪口なんて言っても何にも良いことない。
合わない人は絶対にいるしそれは仕方ない。
その人の為に自分がまた悪口を言われるなんてアホらしい。
それに我慢してまで一緒に居たい人なのか?よく考えてみなさい。」

こんな感じのことを言ってくれました。
それが良かったのかどうかはわからんけど、その時の私は目から鱗!
悟りを開いたようにまで思いました。


「そっか、一緒に居んかったらいいんやん。気にせんかったらいいんや。」


そう思ったら気が楽になって、一人で行動するようになりました。
といっても一人の行動なんてお手洗いとか移動教室くらいやったと思うけど。



でも高校では少し状況が違いました。
何人かのグループ内で、私は発言できなくなって、
自分はこの場所に必要ないと思うようになりました。
私が居なくても会話は弾むし、むしろ私が話すとおもんないししらける気がして…
存在意義すら疑いました。

決してイジメられてるわけではないのに、空気みたいな存在で、
自殺する人の気持ちがちょっとわかる気がした。
発言しても笑ってもらえない、すると怖くなってもっとおもんなくなる。
悪循環。
なんで私はここにいるんやろ?
ずっとそんなかんじ。
きっとあの頃の私はウザかったやろなぁ。

それでも、中学の時と違って一人にならなかった理由は、
そのグループの人達が嫌いじゃなかったから。
我慢してでも一緒に居たかったから。
でも、だからこそ辛かった。
嫌な思いをさせてることが。

打ち明けようと思ったこともあったけど、
それを聞いたらみんなが嫌な気持ちになるやろなぁって思うと無理やった。

卒業してから、大学での生活が私に自信を取り戻させてくれました。
なんせみんな優しいからツッコミ役が少ないみたいで、
私の役割が必要な気がして(笑)

それからたまに会う当時のメンバーとも普通に話せるようになって、
あの時頑張って一緒に居ることを選んでよかったなぁと思った。

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結局、最後は「我慢して良かった」っていうような締めになってますね(笑)
あーいろいろあったなぁと懐かしい気持ちです。
(そして語尾が統一されてないのが気になりますが、勢いで書いたんでしょう)


我慢しても良いところと、我慢すべきでないところ、
自分次第で見極めが必要なんでしょうね。


でも、我慢して死にたくなるくらいなら逃げても全然いいと今は思ってます。

我慢強さは日本人の美徳であるようにも言われますが、
それで心身に負担がかかるくらいなら、クソくらえだと思います。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた