この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

024.泣くこと


◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

泣くことは悪いことでしょうか?

私は泣くことがそんなに嫌いではありません。
私は見かけによらず(どんな見かけかはさておき)涙脆いです。

涙は自分の意思で止められるものではありません。
人前とか、泣きたくない時に涙が出るのはすごく嫌ですが、
ひとりの時なら敢えて堪えたりはしません。



こんな歌があります。

「悲しみこらえてほほ笑むよりも、涙枯れるまで泣く方がいい。
人は悲しみが多いほど人には優しくできるのだから」

みなさんよく知ってる超有名な曲です。
歌手はともかく私はこの歌が結構好きです。
特にこの歌詞はよく思い出します。


嬉しい時とは別に、悲しい時の涙には重要な意味があるように思うのです。
何故なら、涙には悪いモノを体の外に出してくれる力があると思うから。
解毒作用みたいなものです。
溜め込んだ悪いモノは外に出す必要があります。
悩みがある時、誰かに話すと少し楽になりませんか?
それと同じです。

辛い時は思いを吐き出す、そして気を涙で流し出す。
そうするとスッキリすることを知っているので、泣きたい時は我慢しません。
浄化された気分になります。
ただ、その様はあまり人に見られたくないですがね。。。


なので、吐き出している人は概ね大丈夫だと思いますが、
私が心配なのは悪口や悩みを吐かない人、そして泣かない人です。
あまりそういうことを人に言わない人、言いたくない人もいます。
でもそういう人に限って溜め込んでいる可能性が高いのです。
溜め込んで溜め込んでいつか爆発・崩壊する危険性がある。

だから、そういう人には注意して、その様子を見守り、
時には吐き出させてあげて下さい。


泣けない人にはなりたくありません。

泣かない人にはなりたいと思います。

---------------------------------------------------------

今でも結構泣きます。

マンガを読んでは泣き、
ドキュメンタリー番組を見ては泣き、
仕事で憤っては泣き、
手紙を読んでは泣き、、、


でも、泣いたらアカンとは思いません。
時と場合にもよりますが、ひとりでいる時は我慢しません。
むしろなぜ泣くのを我慢しなくてはならないのか!


泣いても泣いても泣けてくる時もありますが、
泣かないよりはマシだと思っています。


我慢せずに泣いちゃいましょう!
そして、周りで溜め込んでいる人は泣かせちゃいましょう!!

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

022.3年遅い

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

私は人より3年くらい遅いです。

何がって、
気づくのが、
決めるのが、
行動するのが、
得るのが。


何故この人がこう思うのか、
これに興味を持っているのか、
この行動をとるのか。

すべてに気づくのが遅い。
決断も遅い。
よって行動するのはもっと遅い。


プリクラの良さも、自己分析も、グラフィックへの興味も、
作品集の制作も、保険完備の重要性も、
今さらになって気づいてやり始めている。

遅いんだっつーの!!
でもそれはしゃーないんです。
気づかんもんは気づかん!!

---------------------------------------------------------

最近になって、自分は相当ひねくれモノであることを
ようやく認識しました。

なので、気づくのが遅いというのも本当なのですが、
流行っているその時に流行りものに飛びつきたくない、
人と同じことをしたくない、という思いも無意識にあるようです。


別に良いことではないですし、
遅いことでいろいろと失っているものもあります。

でも自分という人間はそういうもので変えられません。
自分の性質を理解し認めることが、まず大事なんだろうなと思います。



※内容と全く関係ありませんが、今回で22個目の投稿。
 たまたま初投稿が22日で、猫好きというのもあって
 投稿時間は毎回22時22分にしています(笑)
 (22日は「にゃーにゃー」で猫の日!)

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

021.十兎を追う者は何兎を獲るのか?

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言うけれど、
それなら十兎を追う者は何兎を獲るのか?


いろんなコトやモノに興味があって、あれもこれもやりたい。
その割に一度に複数のことができない単細胞。
そりゃ時間もかかるわ。

どれかひとつを選ぶ覚悟。
その他を選ばない諦め。
それが必要。
それが無い。

ストイックにはなれません。
よってスポーツマンにはなれません。

---------------------------------------------------------

何かを選ぼうと思う時、なかなか1つに絞れないのが難点。

だから、1つのことを毎日毎年ずーっとし続ける職人にもなれない。
というか向いてないと思うしなろうとも思いません。


十兎を追っても一兎をも得られないとは思いますが、
まーそれなら得なくてもいっかと。

その兎は得る必要のあるものなのか?
生きているなら、それで良しとしましょうか。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

020.のろまな亀さん

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006.9.15 記】
---------------------------------------------------------

私には「勢い」がない。

何か行動を起こすきっかけとなるものが。
衝動に駆られるもの、情熱。
ひいてはそれだけ夢中になれるものがない。


いつも同じくらいのペース。
たいして動いてない。

けど停まっているわけでもない。
AT車のクリープ現象のように、
アクセルもブレーキも踏んでいない中途半端な状態。
ただ流れに任せて流れるままに。

それって最悪。
一度静止すれば屈んで飛べる。
位置について走り出せる。
だらだら歩き続けていても大して進まないのに。


のろまな亀は、ゴールがあの位置にあったから勝てたけど、
そうじゃなかったら、本気で走り出した兎にはやっぱり敵わないと思うのです。

でもまー、兎と競争する必要は別にないからいんだけど。
進める距離は違うかもしれないけど、
少しづつでも進んでいるのだから、良しとしよう。

---------------------------------------------------------

考えるばかりで行動が伴わず、
かと言ってえいやっ!と動けるほどのエンジンがかからず。

でも自分を否定し続けても余計に動けなくなるだけなので、
そんな自分を「兎と亀」にあてはめて客観的に認めながら、
少しずつでも進んでいかねばと思っていた頃でした。


今も、割と同じような状況ですが・・・

それでも、兎なんか気にしてても仕方ない。
人生は他人と勝負しているわけじゃないんだから。

のろまだって気にしません。
生きていればそれで良しとしましょう。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

019.他力本願

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

基本、私は人任せ~♪です。

人任せ・流れ任せ。能動態ではなく。
幸か不幸か私の周りにはリーダー的仕切り役のタイプが少ないので
なかなか動きません。任せる人がいないもので。

私はだいたいサブの役回りが多くて、陰で補佐的な作業は請負いますが、
人前で引っ張っていくことは苦手です。
みんなの意見が気になって独断とかできひんし。

で、周りが動かないと自分もあまり動かない。


親までが超を3つくらいつけてもいいくらい放任主義。
ゲームやりすぎとか漫画読みすぎとかテレビ見すぎとか
ぶつくさ文句は言ってたりもするけど、
進路どうすんのとか勉強しろとか就職どうすんのとか
貯金しーやーとか言われたことがない。

まー子どもら全員天邪鬼やから言っても聞かへんと諦めているのか、
多数いるから一人ひとりに気が回らないのか、
めんどくさいのか(多分これが一番っぽい)
自由にさせてもらってることはホンマにありがたいけど、
もうちょっと子供に感心持てよという本音もあったり。
まーこの歳で子供っていうのも何やけどさ。
うちは親が子供みたいやからちょっと困ってますけどね。


それに身内に羨ましいと思ったり尊敬できる、
見習いたいと思う働き方をしてる人がいない。
仕事に対する意見や話を聞いたこともない。

言い訳かもしれないけど、毎日接する人の中に仕事の理想像がない
っていうのも環境として良くないのかなぁ。
誰も仕事を楽しんでいるようにも何かを学んでいるようにも見えないし。

もっと話せばいいんだろうけど、核心を突くような話をしないからなー。
食べ物と娯楽の話ばっかりや。

---------------------------------------------------------

就職活動で彷徨っていた頃ですね。
大学卒業と共に就職できず、その後もバイトでふわふわしてて、
仕事にあまり良いイメージがなかったこともあって。。。

自分の努力不足って分かっているのに他人のせいにしたかったんでしょうか。


でも、「他人任せ」と「他力本願」は全然違う話ですよね。
当時の私は今よりもっと無知でした・・・

「人事を尽くして天命を待つ」という言葉のように、
自分が最大限の努力をした上で、
自分の力だけではなんともならない巡り合わせがあってこそ
叶う願いもあるというような意味だと思っています。
(これも実は違うのかも・・・?)

でもまずは、自分が努力をしないと何もならないんですよね。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

016.身を美しく

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006.9.11 記】
---------------------------------------------------------

教育する、人にものを教えるのは難しい。
自分の確たる知識と考えを、上手に伝え理解してもらう。

こりゃ難しい。
自分の考えすらまとまらない、そして口下手。
こりゃダメだ。

そういう人には向かないんだろう。


うちの家系は教育者に向かないと思う。
私は親から教わったことがあまりない。

「人の悪口を言っちゃだめ」とか「挨拶はしっかりしなさい」とか
よくあるような事さえ言われたかどうか疑問だ。

あまり躾られた覚えがない。
放置教育。
むしろ今は子供が親に怒ったり注意したりしている。
おかしいやん!
しかもおかしい所を指摘すると「ほっといて」と言われる。
もうちょっとオトナになって!
もっと広い心を持って子供を軽くあしらってほしいもんだ。

人を上手く使うことができないみたい。
だからうちの家族は常識がないのか、私だけなのか。
そして教わろうともあまり思わなかったので、私は知らないことが多い。



「躾(しつけ)」は"身を美しく"と書く。

だから躾がなってないと美しい人になれない。
それは外見じゃなくて。

馬鹿な子供を見ると親がどういう育て方をしてるんだと言うように、
子供のためにも大人はちゃんと躾けてあげるべきだ。
(親はちゃんとしてても子供がただ独自に馬鹿をする時もあるが)
大きくなって嫌な思いをするのは子供。


子供を教え育てるのって洗脳にも近いと言えるくらい、
意のままにどうにだってできると思う、重要なもの。
どんな大人になるかは家庭や学校の環境にかかっていると思う。

まずは良い躾ができる親や教育者を育てる必要がある。

---------------------------------------------------------

ないものねだりとは厄介なもので、
躾られなかった身としては、躾けてほしかったと思ってしまいます。

口煩く言われなかったのは、当時としてはありがたいはずなんですが。

でも、自分が親になったらこれは教えといてあげたい、
躾けといてあげたいと思うことは結構あります。
自分の親を反面教師としているので、まぁ結果よしとしましょう。

ま、まだ親になる予定ないんですけどね~・・・

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

015.見返りを期待する

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

人に何かをしてあげる時、
純粋にしてあげたいと思う片隅に
見返りを期待してしまうのは私だけでしょうか?

私は世の中「ギブ&テイク」やと思ってます。

流行の漫画から引用するなれば「等価交換」。
まぁ「等」でなくてもいんやけど。

やっぱり自分がしてもらって嬉しいことをしてあげたい、
つまり自分にもして!っていう下心が無きにしもあらず。

もちろんされたくないことは極力しない。
もちろん相手に喜んでほしい。

でも喜んでもらうことによって自分も嬉しくなる。
これも十分な見返り。

---------------------------------------------------------

013.と内容的には似ていますね。

「ギブ&テイク」とは良く言ったもので、私の実情的には
「やられたらやり返す」です。

それは、悪い意味だけじゃなく良い意味でも。

何かしてもらったらお返しをしたい。
恩義に厚いというか。
もちろん、悪い意味の方でもやられたらやり返したいです(笑)

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

014.人に贈るということ

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

人に何かを贈る時ってワクワクする。

相手を喜ばせたい、笑わせたい、泣かせたい。
相手の好きなものや今ハマってるもの、必要なもの。

あげることによって、生活がほんのちょっとでも楽しくなって幸せを感じて欲しい。

それは少し大袈裟だけど、私はそんな想いを込める。

プレゼントを選ぶ時、それは最も相手のことを考える時。
自分の好みじゃなくて、相手が喜ぶであろうモノを選ばなくてはならない。
だからといって、自分の気に入らないモノはあげたくない。
それにもらって困るものもあるし、
狙いすぎず、いい具合に喜んでもらえるものが好ましい。

難しいけどそれを考えるのがまた、楽しいトコロでもある。

だから「これでいっか」という妥協はしたくない。
忙しかったりお金が無かったりで仕方ない時もあるし、
あげたいものと価格の折り合いがつかない時もある。
毎年あげていると、前に何をあげたか(何をもらったかも)忘れてしまうこともある。


人に何かを贈る時、もちろんお店で買ってプレゼント用にしてもらいます。
ラッピング好きとしては、品物をかわいく包んでもらえるのは嬉しいことです。
が、ラッピングしてもらった状態そのままで渡すのはなんだか嫌なんですねー。
私的に。天邪鬼だからか?

複数のお店で選んだものを自分でラッピングしたり、
片方の袋に入れ替えたり、リボンやシールを替えてみたり。
そこまでしない時もありますがね。


もちろんお祝いの言葉を伝えたいのでカードを添えます。
その時せっかく綺麗に包んで貰ったのを解体して中に入れたりします。
いかにテープを巧く剥がせるかが問題ですね。

昔は気に入ったカードを見つけたら買ってストックしておいたり、
プレゼントと関連のあるものを選んで購入してたりしましたが、
最近は頑張って自作してます。


ってか自分のためには買うのを躊躇うものも、
他人のためにならその値段でも軽く出せるのはなんでなんやろー?
私が欲しいよ!!と思いながら嫁に出すような気分で見送っています。
(もちろん相手も好きそうだからあげるんだけどね)

---------------------------------------------------------

今でもその思いは変わっていませんね。

ものを贈るのは、それまでの過程と贈った後の反応までを含めて
とても楽しく素敵な時間です。

喜んでもらえるならと、余計な手間暇をかけるのも苦じゃないですし、
喜んでもらえる姿を想像(妄想)するのも楽しいです。

モノだけでなく、言葉であっても行動であっても。

何をすれば、何を贈れば、喜んでくれるのか、
その人をどれだけ見ているかが大事になってきますね。


喜ばせたい人がいるのは幸せなことです。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

013.贈る人が贈られたい人

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

人に贈るのが好きな人が一番、
実は貰うのが好きなんだと思う。
貰いたいんだと思う。

私がそうだから。

その想いが、贈る行為に繋がっている。


「汝与えよ、さすれば与えられん」

そう言いますよね。


何もしないで与えられるなんて有り得ない。
笑顔で挨拶したら笑顔で返ってくる。
何かをあげたから返ってくるんだ。
物質的なものだけでなく。

だから、一番はじめに与えた人が、一番与えられたい人。

私が手紙でことばを贈るのも、そうだから。

でも贈ったほど返ってこないこともある。
他の形で返ってるのかもしれないけどね。

---------------------------------------------------------

贈ることで喜んでもらえたら、こちらも嬉しいですね。

でも贈ったら、贈り返してくれるかもしれない。
という期待も少~しこめていたりします。

返ってきたら嬉しいな。くらいの気持ちで、贈っています。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた

008.信じること

◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。

 ---------------------------------------------------------
 点線の内側が当時の内容
 ---------------------------------------------------------
 その下は現在の自分からの感想です。

 ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。




【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------

信じるものがある人は強い。

無宗教の私には、昔、
生まれ変わるなら信仰心の強い民族になりたい
という変な願望があった。


神様を信じ、
崇め敬うことに疑問を持たず、
日々の恵みに感謝して生きる。

その生き方はすごいと思う。
揺ぎ無い信仰心は人を強くさせる。

信じるものは神のみではない。
家族や他人であったり、自分の信念、生き方、目指すもの、
信じられれば強くなれる。
信じてもらっているという自信も。

---------------------------------------------------------

「自信」は「自分を信じる」ということ。

  


Posted by mocchi at 22:22Comments(0)暮らしと生きかた