◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。
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点線の内側が当時の内容
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その下は現在の自分からの感想です。
ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。
【2006~2007年頃? 記】
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何も考えなければ捨てられてしまうようなものも、
何かに使えるかもと思って残してしまったり、貰ってしまうことがある。
あるいは道端の野の花に心引かれて写真を撮ったり、
落ちているドングリや小枝を拾って帰ったりもした。
何か目的があるわけではなく、ただ単にもったいない。
商品のパッケージやタグだって、何かに使える可能性は十分ある。
捨てられるもの、本来使わないものから何かを考える、作り出す、利用する。
そこからエコが始まり、環境を守ることに繋がるんじゃないだろうか。
もう一度、捨てる前に考えてあげて下さい。
それは、本当にもう何にも使えないのですか?
壊され、燃やされ、埋められるしか道はないのでしょうか?
あなたが必要としないだけで、他の人には価値のあるものではありませんか?
もう少し考えてあげませんか?
モノの命。
封筒を手づくりするのも楽しい。
よくお店とかでフリーペーパーなどの紙モノをもらってくるので、
それらを使って適当に封筒をつくるのにハマッたこともあった。
映画のチラシとかオススメです。
私は結構テキトーなので、まんま長方形の紙を三つに折って横をテープで留めるだけ。
見た目は美しくないけれど、相手が好きそうな絵や言葉が載っているものを選んだり、
表に出る面を吟味したりするのが楽しくもある。
とにかく喜んでもらえさえすればいい。
なんせ自己満足ですから!
街中にはタダでもらえる封筒が溢れている。
ていうか、封筒だけに限らず、いろんなことに使えます。
もう素材だらけです。
意識しなければなんとも思わず目にも留まらないでしょうが、
これは使えると思い出すと街中が宝の山に見えてくる。
便箋さえもフリーペーパーの裏紙利用してみたり。
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ただ危険なのは、いろんなものが素材に見えてしまうと
捨てられないものが増えていくのです・・・
他の人からしたら絶対に不要なゴミであっても、素材に見えてしまう。
捨てられネーゼの方はご注意ください。(私自身ですが)