042.食べることと、アンパンマンについて
◆10年ほど前に殴り書きしていた独り言をつらつらと綴っています。
---------------------------------------------------------
点線の内側が当時の内容
---------------------------------------------------------
その下は現在の自分からの感想です。
ご興味のある方はどうぞ覗いて行ってやってください。
【2006~2007年頃? 記】
---------------------------------------------------------
■『もの食う人々』を読んで。
200万のブランドバッグを持つことなんかよりも、
200円のパンやスイーツを1万回食べたい。
食べ物は消えゆく。
昔は消えるものより残るものを買った方が得という考えだったけど。
嗜好は人それぞれやけど、
自分が美味しいと思うものを食べてる時って確実に幸福感があると思う。
他のことで怒ってたり悲しかったりしても。
それは万国共通。
■アンパンマンは偽善者にしか思えません。
いきなり飛んできて「やめるんだバイキンマーン」てひどくね?
お前、事の成り行きなんも知らんやろ!
バイキンマンかてたまにはええことすんねん!
しかもいろんな装置とか発明できて頭えーし!
ドキンちゃんのために頑張ってるし。
すぐ顔濡らされて「チカラが出ないよ~」とか言って
わざわざパン焼いて持ってきてもらってるヘタレとは格が違うんじゃい!
たまにあるバイキンマンやドキンちゃんメインの話って、
普通のアンバンマンが主のより感動的なのが多いと思います。
---------------------------------------------------------
なんでしょうね、この2ネタ(笑)
2個目のアンパンマンのディスりようがヒドイ(笑)
でも本音です。
ひねくれモノなんで、主人公は好きにならないことが多いです。
敵役や、報われない脇役に感情移入しがち。
関連記事